握り棒の取り付け | 端部取り付け |
A:後付け(初期発注のうち汽車会社製造分) | A:アルミダイキャスト部品 |
B:一体金具による取り付け | B:袖仕切りと一体 |
左からA:後付け 8107×2 B:一体化 8150
8104Fと8107Fは網棚の水平握り棒があとから設置されたようで、大げさな金具がついてます。座席から見上げるとその違いがよくわかります。
また、8191F,81108F,81117Fでは、水平握り棒の座席側仕切りパイプへの取り付け部が鋳物(タイプA)ではなく溶接で一体化したもの(タイプB)となっています。
ちなみにさっきの8104Fと8107Fじゃ鋳物がねじ止めかビス止めかって違いもあります。
A:8601 B:8403 C:8258
棚の端部にも微妙な違いがある。
A:原型(1990くらいまでの更新車) |
B:増設(それ以降の更新車) |
A:原型 8402 B:枕木方向増設 8601
まあ、二種類あります。増設のほうが、なんで端だけ金具変えて、あとは増設しているのか、あと中央2本がどうして広告の向こうに吊皮があるのか、なぞは多い…
増設された吊革3態 8160
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