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RGN台車
12267の台車

RGNはNゲージスケールでよりリアルな狭軌をコンセプトに考え付いたプロジェクトです。
軌間7.1mm(1056mm/150が大体7.1mm)で、ユニトラックの内側にレールを取り付けて3線軌にするとちょうどよい塩梅で走れます。
つまりお座敷運転も可能 ということです。

車輪はKATO中空軸車輪の車軸を2mm短縮するのが一番ラク。
台車の改軌はGM台車の場合冶具を作って瞬間接着剤で接着します。
イモ付けだときついので、切りだしもよく考えるべし。
ただ、TOMIXの新集電機構を使った方が走行性能は安定する。
TOMY,KATO台車は、中心ピン周りの部品を自作してねじ止めするのが安全でしょう。


動力は色々試した結果
GM・・・ダイキャストの台車枠のレーベルをあわせるのが大変
KATO・・・ピポッド軸受けが回転軸からずれるし精度を保てない
TOMY・・・ギアボックス側面を少し削って、別台車で集電するようにすれば(0.5M0.5T)(トップ写真)、走行性能は抜群!

結論:TOMIX動力を利用するのが一番簡単です。


RGNのなにがいいかって箱根登山鉄道の3線軌などが再現できるんです。また、線路間隔、複線間隔が適正になり、よりリアルな複線になります。
また、台車の枕バネも不自然にぺちゃんこになったり車体からはみ出したりということがなくなります。
さらには台車付近の床下機器取り付けもほとんど床板につけられるのでディティールアップもより簡単に。
だから・・・
ぜひ、お試しください!

※ RGNのアイデアを利用した作品を公開したりサイトに掲載したりする場合にメールで一報をくださると管理人は泣いて喜びます。

あと、6.5mmのNjゲージでは改造用部品も存在するので紹介します。
ビバン模型製作所様

ただ個人的には6.5は狭軌すぎないか?と思ってます。


※ 既製品レールが存在しないのに何でわざわざ7.1mmに拘泥するか、それは

@Nゲージの台車は実物より薄っぺらく作ってある関係で、
台車の枕木方向の幅は7.1mmの方がスケールサイズにより近い
Aポイントレールは6.5でも適当な大きさのものが少ないのだから、自作は避けられない
B3線軌にするとき、Njだと間隔が開きすぎてしまう、
それに3線軌レールはユニトラック改造だからお座敷運転できる


などの理由があるからです。


第一弾 8552F

床下機器はほぼペーパー自作です。

第二段!11267F(シングルアームパンタ車)只今製作中!

色は帯:GM26番 車体:GCIクレオススーパーチタン
それにしてもこのキットは非常に再塗装しにくいですね。
台車はエアシリンダーを東武ミンデンから移設。

第三段10000系更新車も、いよいよ工作開始ですが大問題が…
なんとこのキット、車体高さ0.5mm足りない!
これは全面も同様なわけでして、

ですから、貫通路の部分はほかの東武車(8000系旧キット)から移植、
そのほかはぷら板はさんでがんばることになります。
ライトケースに至ってはサイズがおかしいこともあるので完全新制疑惑です。さっそく難関が…

RGN8000系
Nゲージもあります。

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