東武8000系細部の違い 床下編1

■ 床下編 その1 ■
基本事項

どこのサイトでも書いてあることだからいらないよね?って思ったんだけどまあ保険として書いときます

FS356/056(前期型台車)FS396/096(後期型台車)です。



しかし、FS356/056には実は2形態がある。空気ばねのセンサーに違いがある。下の写真をよく見てほしい。


上(8644)がオリジナル形態。下(8160)がマイナーチェンジ直前の形態で、センサーはFS396/096のものに近い形態

壱 前面
壱-1 スカート

解説じかに溶接したものと車体との間にボンディングしてあるものがある。よ〜く見ないと気づかない。
どうやら更新工事の途中で仕様が変わったようだ。

壱-2 ジャンパ栓



原因不明だが運転台撤去車の外側のジャンパ線が交換されている。
銀色のリングが光っているのが見えるが完全に新しい配管になっている。

一部編成には19芯ジャンパ線が空気配管側に追加されているとともにジャンパ栓受け台も存在する。
見る限りジャンパ受け台は台枠に4本のボルトで締結しているよう。下がノーマルのジャンパ栓。


弐 CP (compressor 空気圧縮機)

A:C2000N(金属継ぎ手、中期製造車までの8300)
B:HB2000C(ゴム継ぎ手、中期製造車以降の8300,8600,8700)
C:D-3-FR(中期製造車までの8600,8600を運転台撤去改造した8700)
D:HS20C(10030系列が搭載する低騒音型、一部の8600と8355)

Aタイプ(8321)C2000N。CPは写真中央ドア直下
(音は確かタイプBを少しガラガラにした感じのB音/シ)

8000系では最大派閥のコンプレッサー。動作音はこちら。


Bタイプ(8391)HB2000C。CPはドア直下。
(京王6000系だとか3000系とかにもついているアレだけど、8000系は振動が車体までダイレクトにくる。
音はD音/レ。なぜか体の芯まで揺れるがゆえに勝手に東武最強のコンプレッサーに認定。)動作音はこちら。



Cタイプ(8601)D-3-FR。
(ファとソの間の中間1/3と2/3の音が交互に「グングン」と音を立て、金属的な2オクターブ上のD音/レが途中から「キンキン」と加わる。作動中にC#音/ドの#まで音階が落ちて、作動終了時にはパタリと止まらずグングンクンクン…ぷしゅうーといった感じにテンポダウン・音階ダウンしながら止まるのも特徴。) 動作音はこちら。





Dタイプ(8355)HS-20C。赤い棒の流し撮りが写っているのがそれ。
(2オクターブ上のD音/レ・共振音がF/ファ、10030系列や100系なども姉妹版を搭載する、ピストン型としては最新のもの)動作音はこちら。



※ピストン型(8000系はすべてこれ)・スクリュー型(JR東日本の209系ファミリーが搭載するもの)、あと、名前忘れたけどうちわをパタパタ動かす原理のもの(確か京成3700・3000や京急2100がこれでは?)と、CPには3種類がある。

CP(コンプレッサー)はブレーキ用の圧縮空気を作る機械。HSC(電磁直通ブレーキ)のみの8000系にとっては生命線となる。8000系には上の4種類のコンプレッサーが搭載されている。

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細部の違いは4編あります。ほかの3編もどうぞ。

車体編 客室編 乗務員室編


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