どこのサイトでも書いてあることだからいらないよね?って思ったんだけどまあ保険として書いときます
FS356/056(前期型台車)FS396/096(後期型台車)です。
しかし、FS356/056には実は2形態がある。空気ばねのセンサーに違いがある。下の写真をよく見てほしい。
上(8644)がオリジナル形態。下(8160)がマイナーチェンジ直前の形態で、センサーはFS396/096のものに近い形態
壱 前面
壱-1 スカート
壱-2 ジャンパ栓
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原因不明だが運転台撤去車の外側のジャンパ線が交換されている。
銀色のリングが光っているのが見えるが完全に新しい配管になっている。
一部編成には19芯ジャンパ線が空気配管側に追加されているとともにジャンパ栓受け台も存在する。
見る限りジャンパ受け台は台枠に4本のボルトで締結しているよう。下がノーマルのジャンパ栓。
弐 CP (compressor 空気圧縮機)
A:C2000N(金属継ぎ手、中期製造車までの8300) |
B:HB2000C(ゴム継ぎ手、中期製造車以降の8300,8600,8700) |
C:D-3-FR(中期製造車までの8600,8600を運転台撤去改造した8700) |
D:HS20C(10030系列が搭載する低騒音型、一部の8600と8355) |
CP(コンプレッサー)はブレーキ用の圧縮空気を作る機械。HSC(電磁直通ブレーキ)のみの8000系にとっては生命線となる。8000系には上の4種類のコンプレッサーが搭載されている。
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