新鎌ヶ谷駅

鎌ヶ谷六実

駅

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1999年開業。東武野田線では2番目に新しい駅。成田高速鉄道の結節点として新鎌ヶ谷駅は開業した。乗降客はそれなりにある。どちらかというと乗換駅で、もともと駅間の住宅が広がっていない地域だったから、まわりにはあまり住宅はなく、駅の周りには大型商業施設が立ち並ぶ。その大型商業施設にくる客の大半は自家用車で乗り付ける。まだ新京成電鉄の高架化工事が進行中なので、駅はまだ未完成で、南北のロータリーはつながっていない。駅は半地下式になっていて、地上からは駅舎しか見えない。写真で左端に見える高架が北総鉄道。

駅

改札。東武鉄道だけ北総鉄道と新京成電鉄から離れた位置になっている。東西のロータリーをつなぐ形だ。電光掲示板などが備わっているが、はたして10分ごとのパターンダイヤになっている野田線に必要なのかは疑問だ。

 

沿線風景(新鎌ヶ谷駅構内〜六実駅手前)

新鎌ヶ谷を出発するとやがて掘割が切れる。木立を左手に踏切を通ると景色が再び開ける。左も右も梨畑だ。遠くに道路が見える。やがて線路が軽く上りこう配になると、まもなく住宅が周りに広がり六実駅に到着する。


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